実写映画化にも不安しか無い「SAKAMOTO DAYS 2クール目」レビュー

どうも皆さん、こき、今日もアニメレビューの時間だよ。 たまにコンビニに行くと物価の上昇を感じるよな。 [音楽] コンビニなんて元々少し高いから余計にだよね。 納豆巻きが200 円なのはびっくりしたわ。100 円くらいの感覚やったもん。おにぎりとか 10年前の倍になってる感覚だね。 凄まじい時代になったな。 このインフレについていけないと今の日本では行きづらさが生まれる時代なのかもしれない。 クわ、クわラ。 そんなわけで今日のレビューはこちら。坂本デイズ肉目だよ。 お、1クール目に続いて2 クール目のレビューですね。1 クール目は散々だったんだよね。 よく言えば賛否両論でしたよね。ストーリー的な部分とかはともかくとして戦闘シーンの演出不足、クオリティ不足を指摘してる人も多くて私自身物足りなさを感じるものだったんだ。 [音楽] 原作の駒通りにやろうとしてるのは分かるけどって感じですよね。 それに必死になってなぜそのシーンがその構図なのかを理解してない感じがすごかったんだ。だから戦闘シーンが盛り上がらない。 [音楽] 戦闘シーンが死体の作品なのに戦闘シーンが盛り上がらないのはかなり致名的だったんだ。 まあ10年とか20 年前なら素直に楽しめてたかもしれんけど、今の時代は無理よな。その通り鬼滅の刃や呪術呪術回線やスパイファミリーが大ヒットしてる。それはハイクオリティな作画があったからでもあるんだ。 ジャンプアニメの品質が一気に上がった中で 10 年くらい前の感じのを見せられてもな。 1クール目は先行配信を Netflixをやってることもあって Netflix でランクインしてたりにもなってた感じなんだけどね。 2 クール目は同じように先行配信してるのに全然ランクインしなかった。 1 クール目で見放されたか。 そんな2クール目ではあるんだけどOP はかなりおしゃれになってる印象なんだ。 おお。なんか色遣いがすごいな。 一気のOP と比べるとおしゃれ感みたいなのが増しててこれはちょっと期待できるかなって思ったんだけどね。 けどってついちゃったか。 肉目でも元殺し屋の坂本を狙って殺し屋が続々と現れるんだ。 なんか1 クール目の終盤には死刑囚みたいな奴らが出てきてたよな。 うん。ま、別に出ても出なくても関係ない奴らなんだけど。 草。どういうことやねん。 歯応えみたいなのがないんだよね。各キャラが死刑囚と呼ばれる奴らと戦いながらそんな死刑囚の過去とかが階層で描かれるんだ。 ああ、鬼滅の刃みたいやな。 鬼滅の刃ほど過去階層に厚みがあるわけでもないんだ。 そもそも殺し屋なんてやってる奴らの悲しき過去なんて深どうでもいいしさ。 草。確かにそうやな。 しかも1 話にもたないシーンにしか登場しないし。そんな奴らの過去を見せられてもって感じなんだ。 [音楽] 何話もかけて戦う敵ならともかくって感じか。 戦闘シーンも相変わらずスローとめを多する。 まあたそのパターンか。 特に肉目の序盤はその傾向が強くて萎えるんだよね。 またこれかって感じた。 中盤や終盤、ピンポイントな戦闘シーンではあまりスローやめを多しないんだけど、それ以外の戦闘シーンは同じ手法で原作のコマ構図そのままの絵を見せようとしてる感じがあるんだ。 アニメって動きなんやけどな。 結局原作の画力絵を再現することに必死になってる感じがあるんだ。画の高い原作だからこそれをアニメでも再現したい。それは分かるんだけどそこにばかり力を入れるあまりスローとか名を多しちゃっててアニメとしての面白さが薄まっちゃってる。 [音楽] 1 クール目からそこはあんまり変わってへんのやな。 分割にクール間には 3ヶ月しかない。そんな3ヶ月では1 クール目で批判の声が大きかった部分を改善することは難しいんだよね。 3 ヶ月じゃな。しかもネト振りで先行配信してるなら下手したら竹納品やろうし余計に時間はないわな。 それもあってか戦闘シーンの盛り上がり命のやり取りみたいなのが軽いんだよ。 一応は殺しや同士の戦いのはずなんやけどな。 坂本は不殺を心がけてるから余計にそうなってるんだよね。メインキャラが殺されるみたいな展開もないしさ。 ああ、これでメインキャラの誰かがほんまに殺されてたら死ぬかもしれないみたいな緊張感が自然と出てくるけど、そうじゃないもんな。軽い戦闘シーンで命のやれ取り感も薄いお遊びな戦闘シーンの中で戦闘されてもキャラの魅力にもつがらないんだよ。死刑集との戦闘もトんトン漁師に終わっちゃうんだ。 あっさりしとるな。 肉目の1話である12話を見た後に16 話くらいまで飛ばしても多分話は繋がるくらいなんだよね。 話が薄いんか? 戦闘シーンのたびに疑問が浮かぶんだよ。そこをスローにするの。なんでそこで止めって感じで戦闘シーンのたびに演出に疑問を感じ歯応えがないまま終わるんだ。 悲しい。1 クール目は日常コメディ的なニュアンスもあったけど 2 クール目は常にバトルだから余計にそれを感じるんだよね。そんな中で黒幕であるスラーが動き出すんだ。 ようやくか。 このスライの目的もよくわかんないんだよね。ふわっとしてる感じで何がしたいのかわかんない。でも坂本は狙われてるし、特に因縁のある相手だから戦ってる。 ほう。 この作品物語の本筋ゴールラインが見えないんだよ。元殺し屋な坂本が平和な日常を守るために戦う。それが筋ではあるんだけど、じゃあどうすればその平和な日常を守りきることができるのか。ゴールラインが見えない。 [音楽] ああ、鬼滅の刃で言えば無さんを倒すって感じよな。 うん。多くの作品にはそれがある。 でもこの作品はひたすら殺し屋が出てきて戦うだけ。 ニクールやってて執点が見えないのがきついな。 終盤になると試験編が始まるんだ。 ジャンプ作品ではなれですけど唐突やな。 スラーの情報を求めて殺しや妖精学校みたいなのに潜入するためではあるんだけどね。この試験自体も特にストーリー的な面白さや盛り上がりがあるわけでもないんだ。 なんかこうひたすら低空飛行なストーリーやな。 坂本は大人でプロの殺し屋だったっていう過去もある。 だから物語における成長的な部分は進になってて、彼が坂本の相棒になろうと強くなっていく家庭は面白いといえば面白いんだけどね。 逆に言えばそこだけか。 試験変にしたってそもそも坂本は元殺し屋も殺し屋だった学校に入ってプロの殺し屋になることが目的じゃない。あくまで情報なんだ。 なんか周り道してる感じがすごいな。 そうなんだよね。だからなんか話が盛り上がりそうで盛り上がらない。 ずっとそんな感じなんか スラーと坂本は過去に何か因縁があるみたいでこの当たりが明らかになってスラーとの戦いが本格的になってくれば執着点も見えてくるかもだけどそれがニクールやっても見えないのは厳しいところがある。 [音楽] なんだかな。 キャラ描写も違和感がすごいんだ。試験集たちの悲過去とかもそうなんだけどなんかこの世界における倫理感とかモられとかがいまいさってない感じがあるんだ と言うと 試験編で出てくるキャラが人を殺すことを止まろうんだよね。 草殺し屋になるための死刑にやんけ。 そうなんだよ。坂本とシはともかく他のキャラまで殺し屋なのに殺人に戸惑いを感じてるのは違和感しかないんだ。 試験に参加してるのに今更さだよな。 オーナーとかプロの殺し屋は躊躇なく人の命を奪う。だからこそキャラの魅力があるんだ。でも試験変になって出てくるキャラは殺すことに迷ったりそこまでしなくても問焦るキャラが多すぎるんだよね。 [音楽] [音楽] 違和感まじいな。 殺し屋でその殺しを肯定しちゃうと現実では悪人だからそれを感じさせないように薄くしたいのは分かるんだけどこの当たりのブレも相まって [音楽] 1 クール目からの違和感が余計に際立つ感じなんだ。 あんまり改善したとは言えない感じか。 終盤の戦闘シーンだったり一部の戦闘シーンは悪くないでも悪くないって表現になっちゃうんだよね。 すごい迫力ある。是非見てとはならへん感じた。 肉メの序盤以降は完全に空気なメインキャラのルートか仲間になった漢字の死刑囚とか一気で仲間になったスナイパーとかなんか高キャラを余ましてる感もあるんだ。 その辺りのブレ幅みたいなのが常に気になるんやな。 肉目の最終話のラストでは 2 期を匂わせるシーンはあるんだ。でもあくまで匂わせるだけに終わってる。 ああ、決定とまではかへんかったか。 それがこの作品の評価ってことなんだろうね。な んだかな。 一応実写映画家も決まったんだ。 おお、ジャンプの実写以外って久しぶりじゃないですか? 約束のネバーランド以来だね。 う、頭が。しかも監督は福田監督。銀玉みたいなテーストがある作品を銀玉の失者をやった監督が手掛けるんか? 銀玉の場合はあの空気館と福田監督のセンスが合わさって実写化もうまくいった感じがあるけど、この作品と副田監督のセンスって 水と油な感じがあるな。 主演がメクロレンさんだし、工業収入的には結構いくんだろうけど、作品自体のきちんとした評価的にはなんか今後 5 点くらいの作品になりそうな予感があるよ。 あの寒いギャグをまたやるんかな? 少なくとも映画館では見たくないね。 実写映画家が好評だったら 2 期とかになるんかな?その辺りどうなるか? ほほほほなまた次回。 その作品は水星のごとくやってきた。放送前は誰も話題にしていなかった。 [音楽] しかし始まった瞬間多くの人の心を 奪い去っていった。次回レビュー銀河特急 ミルキーサブウェイお楽しみに。 [音楽]

A word review: Will there really be a second season? Synopsis: Chiharu, a strengthening human, and Makina, a cyborg, were arrested for violating the Galactic Road Traffic Act. The two were tasked with cleaning the interplanetary train, commonly known as Milky Subway! https://www.animekansou.com/ Twitter https://x.com/animekansou All copyrights to the images used in the video belong to the rights holder. It is not intended to infringe copyright. It is used based on quotes. Please contact us if you have any problems. Contact us https://www.animekansou.com/mail

34 Comments

  1. 福田雄一かぁ・・・
    銀魂とHKは相性が良かったけど、それ以外の実写化と映画はほぼ全て滑り散らかしているイメージしかないからなぁ

  2. かつてはアニメなどサブカルチャーを見下してた実写やテレビのエンタメニュースといったメインカルチャーも昨今はアニメ人気に便乗するようにアニメの実写化もしくはアニメに芸能人声優の起用。
    あれほどサブカルを蔑んでたメイカルが地に落ちたものだね。
    SAKAMOTO DAYSはアニメ1期ですら原作ファンから批判されてたのに、実写なんて見苦しいにもほどがあるね。

  3. 福田雄一はコメントで原作に一切触れずに俺の好きな役者使えるぜやったーって話してるのでもうお察しです

  4. 1クール目より頑張ってるとこ見れただけでも2クールは評価できる。あとはこれまでより準備期間を多くとってもらってこれまでの反省点を踏まえたうえでより良い3クールを作ってほしい!
    実写版は元より観ないからどうでもいいわ

  5. 作画→ダンダダンでよくね?
    ギャグ→ダンダダンでよくね?
    恋愛→ダンダダンでよくね?
    カオス要素→ダンダダンでよくね?
    ネットでお騒がせ→ダンダダンでよくね?
    結論 ダンダダンでよくね?

  6. 実写化ってアニメで成功した作品でも余裕で失敗するケースが多いけど、アニメ化も成功しなかったこの作品で成功する映が浮かばない…

  7. 2期の発表ありませんでしたね……。まあ、原作と実写化の行き先次第かなあ。
    でも実写ってどこまでやるんだろ遊園地のとこまでがせいぜいかな。スラーを変に出しても中途半端になるの目に見えてるし。

  8. なんかブルアカの時もそうだったけど自分と笠さんとの評価が違うともやっとするけど 正当に評価されてるなとはちゃんと思った

  9. 名前はまだ出さないけど、サカモトりそうでありチェりそうな作品が一本あるんだよな・・・
    かつてはシヨンという大作もありましたね

  10. 話の薄さは原作由来だからいいとして
    戦闘シーンの演出不足は1クール目からマシになっただけでクオリティは相変わらずだった
    カメラの揺れとエフェクトでだいぶ誤魔化してたけどキャラ絵は全然動かない

    実写化もなぁ
    主演の方は演技上手いし動けるから心配はしてないけど監督がなぁ

  11. 要は、おデブになった「ザ・ファブル」みたいな感じか。
    ファブルは凄腕の殺し屋のファブルがボスの命令で、大阪で「一般人」として不○が条件で生きていこうとするものの、トラブルが続き否応なく戦う過程を、ロボの出ないボトムズのノリで描いていくけど、サカモトデイズは、これと同じことをやろうとして、滑りまくってるわけだ。
    そういえば、ここで、ザ・ファブル取り上げましたっけ。
    取り上げてなかったら、やってください。

  12. デブの時の坂本と杉田の声が合ってないし
    原作は構図がカッコいいし臨場感があるのに、アニメなのに迫力も臨場感も無いのが致命的すぎる

  13. サカモトデイズは最初の頃は絵がかっこいいで乗り切れた感があったけど、今はストーリーの稚拙さを感じる部分が多くなってる。せめてスラーにもうちょい強キャラ感があればなあ

  14. 皆、安心してくれ。福田雄一が監督の時点で最初から期待しないで済む。8割の確率でいつものひどい実写化だから最初から期待しなければ不安もないだろ?

  15. 福田雄一、『私の嫌いな探偵』の監督を務めた際、東野圭吾を「良い東」、東川篤哉を「悪い東」として。福田靖を「良い福」、自分を「悪い福」として開き直り原作改変好き勝手やりやがったの未だに許してない