クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者- 第11話

どうもしです。クバです。魔獣の王と赤 屍バの勇者第11話の話になります。 ネタバレ含みながら話しますのでご注意 ください。 話のスケールがだいぶ大きくなってきまし たね。次回で終わりみたいなんですが色々 と畳めるかなっていうことはやはり気には なるところではあります。で、今回も いろんなことが明らかになったんだけれど も、ま、まとめるとかつては真の人族がい てその人たちは魔術も使えて、ま、優秀 だったみたいですね。でもその勇者伝承と 今の人族を残して消えたっていうことが あって、で、王家の路はかつての人族の 残したもので、で、本体はトアの書って いう本ですと。で、ハデの王を配して管理 させるっていうこともやっているわけです よ。で、そこだけ聞くとかつての人族って 何かしらの理由で滅んだんじゃないかなっ ていう風にも思えたんですよね。その人族 の土地の拡大っていうのも結局行いてい ないわけですよね。その、ま、重王に勝っ て土地を広げたいっていうね、それはでき てないわけですよね。だからこそこう 後の人族に託すっていう意味でトアの賞を 残したっていう風にね考えたらまあ少しは 前向きなんじゃないかなっていう風には 思うんですよね。自分たちが行えなかった 目的をこう未来の人族に託すっていうこと なんだけれどもじゃあなんでね魔術が使え ないのかっていうこともあるわけですよね 。で、それは多分あえてなんじゃないか なっていう風に思えるというか、その、ま 、かつての人族っていうのはその魔術絡み で滅んだっていう語られていない歴史も あるんじゃないかなっていう風には思った んですよね。だからこう魔術っていうのは 人族の手に余るものだからこう同じ謝ちを 起こさせないようにはしてるんじゃないの かなっていう風には思うんですよ。だから その今の人族も別に魔術って使おうと思え ば使えるんですよね。そのどういうもの かっていうのが分かってないだけで使える 使おうと思えば使える。でもそれはこう旧 世代のものって本当は手を出しちゃいけ ないものっていうね、そういう風になって んじゃないのかなっていうような、ま、 そんな気はしました。で、ま、展開として はね、バランスがいいと思うんですよ。 そのアリシアとか、ま、今回ロットが、え 、共闘になりましたけれども、アリシアや ロットがドレル戦っていうね、派手な戦い をしながらクレンがその真の人族のことを 知っていくっていうことで、ま、どっちの ね、動きも面白いわけですよ。で、ま、 さっきまとめたようなことをね、クレンが 知るわけなんだけれども、そうすると クレンもね、もう今回やる気をなくして しまったわけですよね。ま、クレンが動い ていたっていうのはその人族を知りたいっ ていうね、興味だったと思うんだけれども なんかそれでたどり着いたのがこ れっていうね、ま、そこのがっかり感 みたいなのがあったのかなっていう風にも 思うんですよね。今の人族は1冊の本に 支配されているようなものだし、ま、それ によって結局いろんな争いが起きて るっていうこともあるし、ま、間接的に 自分も動かされたっていうこともあるわけ ですよね。で、今ルナがこんな目に会って いるのももう高が本のためだったっていう こともある。そ、そこの絶望もあるし、 なんかそのこの状況にしてしまったって いうのもね、やはりクレバですが、こう1 枚噛んでるっていうところもそこもくだら なく見えたんじゃないですか。だからこう クレもこれまで色々あってルナに少々の 思い入れがあったからこそこの状況を作っ てしまったことへの後悔もあるのかなって いう風にも思えたんですよね。でもその 大元って高が1冊の本だったっていうこと を考えるとね、なんかもうどうでもいい やっていうような気分になっちゃったのか なっていう風には思いますからね。やっぱ そのクレンをその気にさせないと始まら ないんじゃないかっていう風には思います よね。 で、一方でそのドレルですよね。ドレルも この状況が嫌だから全てを破壊したいって いう風にも見えるんですよ。もう自分たち のね、今の人族は劣等手だからもうね、 あの魔獣をもう倒せませんと、もうどうに もならない今の状況が嫌嫌で嫌でしょうが ないからバレてますみたいな風にも見える んですよね。そこをボーデインに使われて いる感じもあるし、ま、あの、アシアもね 、ロッドと共闘してるけれども、まあ勝て ないですと。真じゃきついなっていう なんかドレルもね、なんか第2形態みたい な感じになりましたけれども、その、ま、 ドレルに勝つっていうのがね、ま、 おそらくこうアニメのこう畳み方になるの かなっていう風に考えるとね、ま、もう 1ひねり、2ひねりはあるんだろうなって いう風には思いますね。ま、ドレルにどう やって勝利するのかなっていうところは 最大の見所になるのかなっていう風には 思います。だからですね、あの勇者伝承が 無理っていうのも、ま、気づき始めてる人 たちもいるわけですよ。それはドレルだっ たりトアラだったりっていうことで、 じゃあ今でもね、そういうものを残す意味 はあるのかっていうことはやっぱり気に なるわけですよね。その勇者をですね、 あの、用意してで、ま、重王に挑ませても 、まか基本的には勝てないわけじゃない ですか。で、こう無駄にこう人が死ぬだけ の伝承に意味があるのかってね、ただ被害 を増やすだけの伝承に意味があるのかなっ ていうことなわけですよね。でもそれは こう人族の発展っていうそのかつての人族 の悲願を達成したいっていうそんな願いが あるのかなっていう風にも思うんですよ。 ただその魔術っていうその強力な力はその 近術みたいなものだからそれを使わずにね 自分たちの力だけで勝って欲しいっていう ね、ま、そういう意味合いがあるのかなっ ていうものなんだけれどもでもその達成 できる根拠みたいなものはないわけですよ ね。うん。でもどれだけ犠牲が出ても、 どれだけ時間がかかってもこうなして欲し いっていう気持ちがあるからこそその伝承 とかね、伝説とかそういうこうぼんやりし た形で今に残ってい るっていうことなのかなっていう風に思っ たんですね。ただそれもいい加減無理だ から、ま、それに対して会議的な人たちも いるしでもこう前向きに突き進んでいる人 たちもいるしっていうね、やっぱりその いろんなあのものが取り巻いて今があ るっていう状況はねんじゃないかなって いう風に思うんだけれどもでもなんか いよいよね触れてはいけない部分にこう 主人公がたどり着いてしまった感もあるん ですよね。自分たちの戦いって一体何だっ たんだろうっていう風に思いながらもでも それでもこう前を向けているのはリシアな のかなっていう風に思うんですよね。 ちょっとクレもあの心を折れかけてる ところにね。でもアリシアだけはこう今目 の前のねドレル討伐っていうね。ま、その 後その伝承がどうのこうのっていう問題は 、ま、ついて回るとは思うんだけれども、 でもとりあえずあの自分ができる全力をし ているのはやっぱりアリシアであり主人公 だなっていう風にね、思えたのは良かった と思いますね。ということで次回どう畳む のかっていうのがね、非常に気になります ね。楽しみにしたいと思います。 今回は以上になります。どうもありがとう ございました。失礼します。

This is the story of episode 11 of Crebates – The King of Demon Beasts, the Baby and the Hero of Corpses.

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