熱い青春!ボウリングには2投目がある!【Turkey! 】【アニメ感想&考察】【10話】
どうもです。 どうも藤野です。 さあ、ターキー10 話の感想やっていきましょう。 しましたね。 いや、青春でしたね。 青春やな。 ま、オリジナルアニメのいいところがもう全部詰まったような 10話だったなと思いまして。 え、まず雷が来てね、え、感動の別れをする冒頭になってたんですけど、 私たちも自分の試合をしなきゃって言ってね、え、現代に戻ることを決意するんですよ。 うん。 え、これの意味するところを考えたくて、 戦国時代の人たちの助けになることは、ま、自分の試合ではないわけですよね。 ま、手助けって感じだったもんな。助けたら現代に戻れるとかだったら自分事とだけどそういうのじゃないですからね。うん。うん。 で、スもがはるちゃんが待ってるって言ってくれたように現代に戻ると自分の元の生活があって、 ただその元の生活って生きる屍バだったと思うんですよね。 はい。はい。生きる屍バ。 そう。生きてるって嘘をついてたってやつ。 そんなルーシュみたいなことなってるかな?ま衣ちゃんが。 いや、だって両親の死とか、ま、他のキャラも離婚だったりとか失走だったりとかっていう辛い出来事があって、それを受け入れて進むしかないとは思ってはいるけど、やっぱり受け入れがいわけじゃないですか。 うん。 で、その両親が顕在と思われるぞみとさゆりに関してものみは、ま、多分世間の目ばかり気にしていただろうし、 さゆりは、ま、命とちゃんと向き合ったことがなかったっていう感じだったと思うので、 まあまあその2 人も多分主体性がなかったんですよね。うん。 まあ、なんか若干目そらしながら生きてたみたいなとこあったかもな。 そう、そう。だから、ま、現代って、ま、俺たちもそうなんですけど、やっぱり本気で行きなくても命が流れてしまうシステムだから、 戦国時代の人たちと比べると本気度のその具合がね、全然違うんですよね。 ま、それはそうですね。 で、特にやっぱ両親失ってしまった人たちに関しては何したらいいかわからないっていう状態だったと思うんですよ。 うん。 けど戦国時代の価値観に感されてちょっとガチで行きようと。 だから自分の試合を頑張ろうよっていう風にね、思うことができたと。 うん。 殺しか手段がない戦国の世にゲームを持ち込んだのが、ま、先週の話だったんですけど、またちは逆に命というものをこうちゃんと燃やそうよっていうことをね、学んだのかなと思いましたね。 はい。はい。はい。 え、しかし現代に戻ってね、博物館に行くと うん。 残殺されたと書いてある。 いや、これグない?こんな展開。 いや、まあでもタイムスリップもとしてはもう非常に王道でい、 そうですね。戻ってから失敗に気づくみたいなやつね。 うん。現実は非常ですよね。 うん。 いや、でもね、これ冷静に考えてみると身内の気持ちの面で整理がついた話っていうのが 9話までで、 大概的には何も解決してないんですよね。 うん。そうですね。ま、何の解決にもなってないよなってのは、ま、ちょっと思ってはいたよな。 うん。内心みんな温泉掘ってる時も暑いけど うん。 けどって思ってたとは思うんですよね。 そのことのように出てきた占い師が痛い ほど指摘してきていて、あの、ま、見た目 とか喋り方はね、いかにもなんですけど、 その本当に言ってることで隠して で結婚してないよねって、で、極めつけに は温泉掘ってわけですよ。何やんねんて いう。まあまあね。的国の立場からしたら 、ま、約束破るだけですもんね。そうなん ですよね。だからもう1回あの時代 にって言うんですよ。 やっぱマならそういうよねと思っていたんですが、続くセリフが悲しくて うん。 みんなが消えちゃうのは嫌だよ。でも私はいいって。 うん。 両親の事故を時を遡って止めることができるんだったらもう自分がなくなったって構わないってそんぐらい絶望して いや時々怖いこと言うねんなこの子な。 でも普段はああやって明るく振るまって生きていたんですよね。 でもあの明るくっていうのが精一杯でそっから何をしたらいいのかはやっぱり分からなかったんだと思うんですよ。 うん。ふん。 ただそれが今分かったと。ボーリングには 2投目がある。 うん。 失った両親の時がまあ 1 投目。あの時は何もできなかった。で、両親はもう戻らないけど次こそ絶対止めて見せると。 いや、2 投目がある。毎回暑いんだよな。出てく。 マジで暑かったね。 でもこの覚悟ってまた気持ちの問題なんですよね。 はい。はい。 結局は。 ま、そうですね。 そう。現実的にはもう1 回あの時代に飛ぶなんてできるんかって思ったところに うん。18m28cm なんかかっこいいな、これ。 めっちゃかっこいいんすよね、これ。 うん。 それはボーリングのレーンの長さで 人間がコントロールできるギリギリの長さに設定されてる。 そうやったん だからできると思う。部長と私なら。 うん。 あのネガティブなリナができるって言ったんですよ。 そうね。 だからこれは自分の人生は自分でコントロールできるものなんだって言ったんだと思うんですよね。 うん。 しかしじゃあ馬戻れたとして戦って勝てるわけがないとナ瀬が言うんですが うん ナ瀬自ら変えましょう。こんなクソみたいな歴史。 いや、これ今のナ瀬もマジで熱くて こいつら暑すぎる。マジで。 いや、ナ瀬実質裏主人公的な政府やったよね、ここね。 そうですよね。だって歴史に影響を与えることはあれだけ恐れていた 7世が変えようって言ってるし。 ね、このクソみたいな歴史っていうのは、ま、残殺される歴史のことももちろん言ってるんですけど、過去を食いて過ごした自分の人生のことも言ってるんですよね。 はい。はい。 父親を失ってからガムシラに知識を詰め込んでいたけど、学校では浮いてて、そんなクソみたいな人生のこともここで変えてやろうと、生産してやろうと言ってるんですよね。 うん。いや、いですね。 この2 投目で人を助けることができれば過去を生産できると。 うん。 なので次のタイムスリップに関しては自分の試合にもなるんですよね。 うん。うん。 で、ちなみになんですけど2 投目で全部倒すってことはスペアじゃないですか? そうですね。 え、スペアという言葉にはですね、人を助けるという意味があるらしいです。 嘘でしょ?マジで?え、なんかそれ来週出てきてもおかしくないな。 それからスプリットには落雷が割るっていう、ま、言葉の由来があるらしくて。 うん。すごいな。ボーリングの用語ってそんな感じなんや。 まあ、A 単語にシンプルにそういう意味が元々あるっていうだけなんですけど。 はい。へえ。なるほど。 え、で、ここから修行編に入るんですが、 もうこれが本当に青春ですよね。うん。いや、 そうですね。なんか大会負けた後みたいなね、 空気感。 うん。なんか何をやったらいいのかな。あん時どうすればいいのかなってモヤモヤするのが四春期じゃないですか。 うん。うん。1 話の彼女たちですよね、これが。 そうね。1 話ってみんな何したらいいかわかんなくって目標なくってまとまりもなくって喧嘩ばっかしてたんですよ。 その春を超えて仲間で一眼となって無謀なチャレンジに挑むのがやっぱ青春なのかなと思って。 うん。 現代に戻ってきたらさ、スマホとかあってさ、元の友達とかもさ、楽な生活できて うん。 正直俺だったらこのぬるまゆでえっかなって思いそうやなと思ったんですよね。 ま、そうですね。日々のうちに詰まっていきそうではあるよな。 あれ夢だったことにしちゃおっかな。自分の中でとか。 うん。 そんなことみ人も思わないんですよ。 で、戦国時代に行って戦おうとしてる時に走り込みなんかどのぐらいの意味があるんだ?この短期間やってとか 思わないんですよね。うん。うん。 残殺された運命を変えたいって 5人全員がマジで本気で思っているから。 そうですね。 これがやっぱ青春なのかなと思いますね。 やっぱこのガムシャラ感がね、 やっぱ青春には欠かせないんかな。 うん。かせないですね。 うん。 いや、こんな形であのバラバラだった部分がまとまるとはあっても本当に驚いたし納得したし そうね。 で、あの、来名を聞いてみんなが授業を抜け出すところのあそこもまた青春よな。うん。いや、なんかああいうさ、クラスメイトとか先生とか何もわからんのに 5 人にだけ通じてるアイズみたいなマジで熱いんだよな。う ん。本当に熱くて 俺たちにだけ分かってるんですよね。 占い師が言ってたことも確かに正論なんだけど、やっぱ物語通じてみるとこの子たちの気持ちの整理ってめちゃくちゃ大事なものだったから ていうのがね、本当に視聴者とこの 5人にだけ伝わっていて めちゃめちゃ熱くて その最好調がボーリング上でハイタッチする マイトリナ すごいなハイタッチなんてさ、よくある演出なのに ボーリングなんてね、友達と行っても大体ハイタッチするもんですから文化として。 うん。そうですよね。 いや、これ暑すぎた。 本当になんかルカとハイタッチしたぐらいの 盛り上げ方がうまかったですね。本当にね。 うん。で、あの最初ゲラゲラ笑ったボールが光る演出でもう俺ちょっと泣いてた。 光った。 光った。戻れる。 いけるぞ けど残手寸前で。 いや、これえぐい。 これでもう4人はね諦めて うん。 ただ巻き込まずに住んだと すんごく大人なことを考えてるんですよね。 うん。うん。 しかし早く大人になりたい子供のだけはもう直で死ぬのは嫌だ。助けてって叫んで うん。 この一言がみんな出なかったよなって振り返えると思うんですよ。 はいはいはい。 どうしても生きていたかったって先週言ってたけど うん。 それってつまりだから助けて欲しいってことじゃないですか? そうですね。 で、助けて欲しいって思ってるから逆に誰かを助けるために頑張ってたのがま、みんななのかなと思っていて うん。 でも本当はそれって自分が助けて欲しかったんですよ。 確かに。でも誰も助けてとは言ってなかってんな。 そうなんだよね。私はこれを頑張ります。こういう状況なんでっていうの覚悟は示すけど、 私のことを助けてくれって親そこ言うみたいなのは本当になくて はいはいはい。 アずさえもあの崖から落ちそうなシーンで助けてとは言わなかったですからね。 うん。言わなかったね。 ただやっぱりまだ子供のアずだけがここで助けてということができて うん。ついにね 最初クソガきだったじゃないですか。アズって結構ね。 ま、クソガきやったね。 うん。なんなら今もクソガきかもしれんけど、このガキが、ガキでいられることっていうのが、ま、言ったらこの 4人が頑張った成い果とも言えるわけで、 それちょっと熱いんですよね。この助けてとは言わないけど、みんな助けてほしいからこそ助け合ってた成果が 1 つ年下のアずだけはみんなに助けてもらってたからこそこで助けてって言ったら来てくれるんじゃないかって。 はいはいはい。 で、しかも別れ際に言われた通り、月を見ながらみんなの名前を呼ぶと うん。助けが現れるっていう。 いや、暑すぎだろ。 暑すぎる。ここまでの流れマジで暑いのに ね。 何この妙ちこりんなかっこま。いや、そうですね。さすがになんだこれは。続くじゃねえよ。続いてもらわないと困るわ。 ちょっとついていけないよな、ここ。情緒長が なんかのパロディなんですかね。 なんすかね。腕組んでんのちょっと面白すぎるんやけど。でも これ前振り自体はすごく聞いてて、 ま、あの旅芸人ってことですよね。うん。 ああ、 これ芸人ですか? そう、芸人として多分再登場したんですよね。 で、信の信をその倒した時にも煙を使っていたし、 現代の道具にはナさんも驚いていたんで、ま、こういう消化機とかは有効であろうっていうのはね、ま、判断がついているっていうだ、 このシーンのための前振りが妙に丁寧に行われてはいたんですよね。 そうか。煙も繋がってるのが一応。 そう。で、ま、この剣道の過去とかあの大阪君繋がり、大阪君の名前もあ、 1話2で出ていたし。 あ、ま、そうか。確かに。 なんでこの前振りにされてんねんと思うけどボクシングローブは何もなかったけど時々何それのがある? 時々ってかま正直全部わからんねんけど [笑い] すごいなこれ。 これで丸く収まるとは到底思えないんですけどね。 ちょ来週どうするのか気になりますね。 何をしてくれるんやろね。 ま、あとはね、あのサイダーがメタファーっぽいなとか、ま、あと歴史の舞台のことなんかもちょっと気になり始めてはいるんですが、 ちょっと今日も動画投稿の時間がギリギリなのでこの辺で はい。え、以上10 話の感想でした。ありがとうございました。
There were so many things I wanted to say, but when I edited it, I only said it was passionate lol[Twitter]https://twitter.com/Xb5zBFvLa7qKrEY[twitch (Subchan)]https://www.twitch.tv/akapenoff[Question box (marshmallow)]https://t.co/wb2kO1SJTr?amp=1[Wishlist]https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/P04GQCD989D0?ref_=wl_share[Membership]https://www.youtube.com/channel/UCJ6CfT-op-RmgHCYHksOpog/join
7 Comments
ワンピースばりの救出劇の盛り上げ方しますやんw
え、もしかしてTurkeyって面白いのか!?
ニコニコの8話ぐらいのコメントで
「この話ボウリングいらんかったやろ…」
って見たけど、お前はずっと何を見てきたんや!って思った
終盤なってめっちゃ熱い展開きましたね
どうやって最終的に解決するのか楽しみです。
姫たちがあの子たち帰せてよかったの言ったところグッときました。
1話から見続けてきて今回で名作だと確信しました!基本アニメは1週しか見ないんですが、turkeyはもう1回1話から見ようと思ってます!
赤ペン解説がなかったらこの作品をここまで楽しめなかった。
ほんと、この作品トンチキで誤魔化してるけど実はかなり丁寧なんですよね
トンチキ部分が凄すぎて完全にカモフラージュされてる
そして今回の王道展開は本当にムネアツで良かった、のに・・・やっぱり最後にトンチキで情緒を迷子にさせる
この感情を迷子にさせる演出は完全に持ち味として最後まで味わされるんだろうなぁ