図書館引きこもり祭野郎「水属性の魔法使い」アニメレビュー
どうも皆さん。こきき、今日もアニメレビューの時間だよ。 りうさん水にこだわりとかあります?ない。ほら、香水とか水とかあるやん。ない。いや、あるんよ。香水か水はあるんよ。ない。もしかしてこれ満載始まってます。冷たい水がいいとかモデルさんみたいに左右を飲んでるとかそういうこだわりとかない。りさんずっと横浜に住んでますし、横浜の水に対する感想とかあります?ない。 ウォーターサーバーとかどうです?お子さんがいる家庭だとすぐにお湯出るの便利やろ。 いらない。 あ、ちょっと変化した。水商売とかっていうくらいやし、ウォーターサーバーって儲買ってるんやろうな。ショッピングモールとかでよく宣伝してるもんな。 あれ毎回話しかけられるんだよね。 ナイスタイルやめないでくださいよ。最後までやりましょうよ。ない。 いや、逆に1 回やめたらもう路線変わったんやし。そのまま行かへんとあかんって。 漫才って難しいよね。 唐突に漫才のりし始めるからや。 これ台本書いてる時本当何も考えずにこの部分書き出してるから無計画すぎたね。 満載は高度な計算の元行わないとあかへんが見切り発射が 1 番あかんのよ。そんなわけで今日のレビューはこちら。水属性の魔法使いだよ。 またシンプルやな。 この作品原作は小説家になろうで連載してるんだ。 おお、このシンプルなタイトルは珍しいな。 なんというかさ、前回の追放系のなろうアニメのレビューでも言ってたんだけど、なろう系そのものが限界なんだなって感じるんだ。 この作品でもそれを感じたんか。 なろう系とやされても面白い作品、名作と言われる作品はあるし、初期の頃のなろう系アニメで微妙な作品とか世間的には打作とか言われてた作品も私は楽しんでた部分があるんだ。 スマホ太郎とか今見返しても笑えるもんな。 賢者の孫とかもさ、俺なんかやっちゃいましたかみたいな今もすられるようなネタになるようなセリフもある。 作画のひどさとか内容のツッコミどころとかは多かったけど、それを楽しめる作品も多かったんだ。 確かにそうやな。 でも最近はなんかこうシンプルにひどいシンプルに面白みにかけてネタにすらならないような作品が増えてる気がするんだ。 ああ、それが1番きついな。 ダノべ原作アニメブームのマッキと似てる感じがあるんだ。ブームの時に生まれた名作と似たような要素。ネタ元が分かるような作品が多く生まれて飽きられて終わった。 その流れが来てるのを便に感じるんやな。 この作品ある意味特徴的ではあるんだけど、その特徴が面白さにつがってないんだ と言うと 主人公は死んでしまって天使的な存在に転生させてもらうんだ。魔王を倒すとか世界を救うみたいな目的もない ならなんで転生させるんや。 その辺たりは疑問ではあるんだけど主人公はスローライフを望んで水属性が使える体で誰もいない兵癖地へと転移するんだ。 全属性とかじゃないんやな。 そこは特徴でもあるでなろう主人公といえば全属性使えて当たり前それに驚く一般市民っていうべたさはないんだ。 ただただ水属性の魔法を使えるってだけか。 最初からチートってわけでもないんだ。誰もいない兵地で主人公はひたすら魔法の練習をしてデュラハン的な存在と出会って剣の修行もしてもらう。 ほう。 魔物がやってきたりドラゴンがやってきたりもするけど戦闘したり会話したりして泣きを得るんだ。これが 1話。 ちみすぎる。 そうなんだよ。主人公は誰に喋ってるのかわかんないくらいの精量で独り言を喋ってるんだけど敬語なんだよね。 草。自分の心の声が敬語ってすごいな。 なんかこうどこか宅感してる感じがあるんだ。それは特徴的でもある。一 話は特徴的な部分が多いな。 でも別にそれが面白いわけじゃない。主人公の心の声が敬語だ。面白い。淡々と修行してる。面白いとはならない。 だ確かに これがずっと続きます。 え、2 話になると壁に冒険者が迷い込んでくるんだ。 そんな冒険者と共に町を目指す、そして到着するのが庭。 え、それでは終わり? 終わり。途中魔物と戦ったり、冒険者からこの世界の常識を教わったりするけど庭は町についてそれで終わり。 薄すぎるやろ。 多分作品自体を水で薄めてるんだと思う。技とかって思うほど話の盛り上がりが生まれないんだ。 こっからどうなるん?4 話になると冒険者登録した主人公がダンジョンに行ったりする。 いつものやつやな。 なんか悪魔的な存在がいきなり現れてバトルする。終わり。 地味ストーリーの流れ積み重ねみたいなの がすごい薄いんだよ。転生したぞ、修行し たぞ、街に行くぞ、冒険者登録したぞ、 ダンジョンに行くぞ、悪魔出たぞみたいな 感じでストーリーが進んでいくんだ。 ブロット感じがすごいな。5話になると町 では大解象が起こるんだ。何それ? ダンジョンブレイクだよ。あ、言葉変え てるだけか。街 の冒険者がダンジョンブレイクに対応し てるんだけど、主人公は何もしてないんだ 。はあ。そこで主人公の強させてこそやろ 。 主人公が助けた冒険者たちが一生懸命戦ってる中で主人公は色々と気になって図書館に行くんだ。悪魔と戦ったけどあれは何だろう?ダンジョンブレイクが起こりそうだけど調べるかみたいな感じ。 え、マジで?戦わないん? 戦わない。ちなみに主人公 5話から7 話までずっと図書館が良いを続ける。 なんやそれ? それの何が面白いんだろうって話なんだよ。図書館にはヒロイン的な立ち位置のエルフがいるんだ。そんなエルフとイチイチしてるだけ。 マチは大変なことになってるのに。 この作品の主人公常にそうなんだよ。感してるというか、我感せずというか主人公なのに物語の中核にいない。 楽に戦わないんやもんな。 ダンジョンブレイクは主人公以外の冒険者が対応してダンジョンブレイクが起こったダンジョンの調査ももちろん主人公は参加しない。 草。ほんまに図書館にずっといるやん。 ようやく7 話の終盤で図書館から出てきてダンジョンの中に出てきたデビルってのと戦うんだけどそれも圧勝してすぐ終わるんだ。 なんかこうワンパンマン的な感じにしたいんか? 別にそうじゃないと思う。ただただ話の盛り上げ方が下手なんだ。 ひどすぎる。 悪魔とかデビルとかと戦った後に終盤になるとスケルトン退治しに行くんだ。 いやいやいや戦う相手が弱くなってるやん。 見ても見なくてもいいようなエピソードが多すぎるんだよ。主人公の目線じゃなく終盤は主人公が助けた冒険者の目線だったり終盤は女様の目線で描かれたりするシーンが多いんだよね。 物語の中心にないから、その中心にいる人物が必然的に描かれるわけやな。盤のストーリーのどうでも良さは凄まじくてさ。女様が出てきて爆の魔法使いってのが彼女のそばにいるんだ。 ほう。 そんな爆の魔法使いの過去がいきなり海層で描かれる。なんか色々と悲しい過去があったのは分かるんだけども白園の魔法使いもに主人公との絡みはないんだ。 それなのに掘り下げられてもか。 終盤。そんな工女様が襲われる事件が発生するんだ。 一方、その頃主人公はお祭りを楽しんでる。 何してんねん。 白円の魔法使いが焦って工様を探す中で勘違いして主人公たちを襲ってきてなんかふわっとバトルして 1クール終わる。 ええ、ここで終わり。 終わり。最後は家を買って終わった。 いやいやいや、何これ?マジで何これ? 薄すぎるでしょ。 何のために爆の魔法使いとやらの過去回層を描いたんや。主人公とがっつり絡むからこそじゃないん ない。少なくとも1クールでは10 分も会話してない。 なんやねん。マジで 工場を襲った事件も犯人とかがどうなったのかもよくわからないし。主人公を転生させた天使は今後大変なことが起こりそうとか先を匂わせることを言うんだけど本当に深どうでもいいんだ。 あ、あまりにも薄味すぎる。 過去に何回かムシって表現を使ったけどほど無ミムシのアニメはないよ。 何も感じないもんな。 物語におけるシチュエーション作り、話の盛り上げ方、その全てが下手なんだよね。主人公がきちんと物語の中心にない。それは主人公がどこか宅感してるからかもしれないけど、それにしても絡まなすぎるんだ。 一体何がしたいんや、この作品。 Wiディアを見る限りここらから先戦闘とか主人公以外の転生者とかも出てきて盛り上がる感じなんだと思う。でもそこに至る前に終わってる感じなんだ。 助賞が長すぎる感じなんやな。 作画も序盤は良かったんだけど、中盤には 2度の声優による特板も挟んでるんだ。 晩つきたんか? 最初からその予定だったのかもしれないんだけどね。それくらいスケジュールがギリギリだったんだと思う。中盤なんかダンジョンブレイク中に止め絵で棒立ちなキャラや棒立ちなデビルとかばっかりで戦闘シーンの面白みもないんだ。 そもそも主人公の戦闘シーンも少なそうやしな。 特徴的な部分はあるけどそれが面白さにはなってないし作品としての面白み味がしないんだよ。 本当に密みたいな作品だったってことやな。 今後なろ系で面白い作品が生まれるのかなってかなり不安だよ。 もうそろそろ本当にブームも終わるかもしれへんな。 ではまた次回。 お
One word review: I wonder if the original work called water is lacking.Synopsis “
20 Comments
主人公役の村瀬歩さんを悪く言いたくはないが、なろう系を演じるとすごくウザく感じてしまうことが個人的に多い。
「ハイキュー!!」の日向翔陽は素晴らしい演技なんだけどね。
これからこの冒険者と一緒に色んな冒険するんだろうな!…だろう…な?
面白くなりそう!なり…え?図書館行って主人公なんもしない!?
みたいな肩透かしが多いし結局自分より格下の新人囲ってお膳立てして満足してるよくわからん奴だった…
エルフが最初からメス落ちしてる改変がなぁ・・他に見せるところがなかったんだなぁ・・と 期待してみていてダンジョン突破で終わるのかと思いきや船見学かぁ・・
まぁ2期はできる作りにはしてくれたけどなぁ OPに彼がいたので 最初そこまでやる??マジ??と思ったんだけどそこまで駆け足じゃなかったのは良かったんだけどねぇ
7:05仮に2期をする考えがあったとしてもこの出来映えじゃ水泡に帰して終わりだろなぁ…
みなみちゃんと笠さんの位置が反対?( ゚Д゚)
……これ、主人公がいなくても物語が成立するのでは??
枕話の計画性が「ない」
雰囲気は良かったから期待してたけど、もっと詰め込んでほしかった
水属性(無属性)
何も残らないから見るのにストレスが無い
時間つぶしにはこれ系が最適
どんな不作なシーズンもなろうとダークファンタジーだけはある😞
アニメ見て、コミカライズ版や小説版なんかも読んだけど、シンプルに作品の性質とTVアニメという媒体の相性が悪かったと感じる
アニメだと尺の制限のせいで、ほとんどプロローグのあたりまでしかかけてなかったので、無味無臭感だけがやたら印象に残って終わってしまった
ビステマ(勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う)なんかもそうだけど、話数が多い作品だと、助走期間がやたら長い作品があって、そういうのは尺が決まってるアニメと相性が悪い
現在も連載中で1477話まで公開されているのに、アニメ化された範囲だけでも、それなりに区切りの良いエピソードでまとめられたティアムーン帝国物語なんかは、かなり稀有な作品
序盤の水属性魔法をいろいろ試行錯誤している段階は結構面白かったのに外の世界に出たらいつものなろう展開になって落胆した
良くも悪くも何の引っ掛かりも無くて二話目を見ようとは思わなかったな。小学生の書く「そして~」の連続で淡々と事実を並べられてる作文のよう。
まぁ序章のさらに序章のお話ですし、作者のほぼ処女作で「あれ入れたい、これ入れたい」と書いてきた感じですからねぇ。アニメにするならリョウとアベルがつるんで活動してから本番ですので、その前の話はダイジェストや回想で説明する改編すればよかったのにとは思います。
薄かった。
水属性だからって、話のストーリーやキャラまで水で割ったらそりゃこうなるよなって……。
漫画見たけどアニメは、よく頑張ったけど、ここまで面白くならない作品をアニメで作る意味とは?
ライバルの爆炎の魔法使いとの対決が残念だった
もっと絡みがあってもいいのに…
エルフの娘がかわいかったから俺は認めるぞ
頭に全力出しすぎて みるみる作画が酷くなってくのは面白かった