TVアニメ「光が死んだ夏」メイキングシリーズ<ヒカルとよしき編>

[音楽] [拍手] [音楽] 1話から7 話までの間、ま、色々ありましたけど、 ま、式的には本当に波のように心情が変わっていってたなっていう風に思うな。 [音楽] なんかこう 本当に1話の時にヒカルを受け入れる。 もうこいつはヒカルじゃないんだけど一緒 にいないよりはいた方がいい。 受け入れようからのま、いろんなことが あってもう受け入れない。こいつは やっぱり光るちゃうからなって。こいつは 子供っぽいところがある。俺が教えてやら なからの7話はっていう本当にでも人間 ってそうだよなっていう風にすごく思わさ れる [音楽] 作品だなっていうのがあって アニメって一貫 性のあるキャラクターとかもいるじゃない もう最初に俺はそうもう俺はもうこうなる 王子になるみたいな感じの方向でずっと まっすぐ行けるタイプのキャラクターとか もいる現実にはあまりいないからこそその 精神性に引かれてかっこいいなとか思う こともあるんだけどこの作品は本当に リアリティのある人間だなって思うな。 その右予曲接あってもう少し前までいいっ て言ってたのに途端に悪いっていう風に なったりとか人間ってそうだよな。そんな すぐ白黒はっきりしないよなっていう ところがうん。 印象的な話だけど、ヒカル的にはでもさ、もう 1話の時点で、ま、入れ替わってしまって そうなんですよ。 うん。でもまさな子供というかね。 うん。ま、式基準なわけですよ。だ、に嫌われることはしたくない。 [音楽] すなわちしちゃだめとか、ま、それこそこれはしちゃいけないことなのとか、なんか初めてのうん、感情というか、ルールというか に触れながらも、ま、よしとり取りをしてて、ま、その中でね、こう、よしが俺が教えてやらんとって言って、で、ヒカルもやっと対話ができた気もするんですよね。そういうこう人間よりで うん。 会話はできてたんですけど、その本当のコミュニケーションっていう意味ではヒカルがやっぱ変わるたびによしはうーん、前のヒカルと比べてしまう [音楽] [音楽] そうですね。 こともあるし うん。 ヒカルが成長したり逆に大変なことをしでかすたびにやっぱりこいつヒカルちゃうんやっていう風になるのが [音楽] うん。すごく苦しいしだったらもう一層 ヒカルも自分もいなくなればいいのかなっ ていう風な方向に思考回路が繋がるのって あの頃特有というか16歳17歳とかって やっぱり 親だとか他の友人だとかに頼ることを できない うん 時期だとも思う からなんか頼れないし心のどこかでなんかけ渡したくないものとか頼ったら失ってしまうんじゃないかっていう感情って 10 代の頃特に感じると思うんですよね。だからを見てるとすごくヒカルっていう存在は うん。 ま、あのね、僕たちが生きてる現実では出会いにくい うん。 人だけど物だけどよしってすごく人間らしさがあるし なんかリアルなところがいっぱいあるなって思いますね。ヒカル役の僕としては、ま、ヒカルのことをずっと考えててヒカル目線で物語に触れていたみからするとやっぱりこう自分の一部を渡す部分 [音楽] あ 痛そうだったね。なんか あれは なんかでもさ、ディレクションで言われてたよね。俺はその旗から見て聞いてるとわ、痛そうって思ってたんだけど、 あれはディレクションだと違うんですよね。 痛みはないからっていうの。 そう、痛みはないから、あの、恐怖というか、あの、自分のことを分けることしたことがないので、そこに対する うん。不安、恐怖、もしかしたら自分の 一部を渡したら自分じゃなくなってしまう かもしれないってね、ヒカル自身は思っ てるかもしれないし、ま、やったことない ことだから、それを初めてやる恐怖だとか 緊張っていうものを表現して ほしいっていう風に多分ディレクションで 言われてたけど、ヒカルがまた1つね、 変わった部分なので思い入れはありますね 。うん。大きな一歩だったね、あれは。 そうですね。 アニメになって本当にこの業感だとか この原作の間隙間を埋めるという意味でも本当オリジナルな要素ってたくさん描かれてたじゃん。ま、特に本当に田中さん周りとか ありうん。うん。うん。そうすね。 やっぱ原作だともうちょっと、ま、ク林しもそうだけど登場が遅かったのを早めにすることによってより物語の展開だとかを、ま、スピーディに寄り広げてとか、そういう意味では、あの、 1話にこう合唱があったでしょう。 がこうやって 原線もそうなんだけど言ったらここそこまで原作に出てなかったのにアニメでめちゃくちゃ印象的に出てくるなみたいな風思ったけどでも合唱のシーンは学校まそしてこのよしとヒカルの中での共通のテーマというか うん7 話までの間になんとなくやっぱ前はま、前じゃないにしてもこう合唱しようかとか うん。 あとはこのクラス内で原線にそれこそ見守れまれながら合唱頑張るとかっていうシーンが うん。 あったからやっぱり演じてる中でも罰がチラチラ能をよぎってたんだけどつ うん。 本番があるんだろうというか うん。うん。ってなった時に7 話についに来て、 そして ヒカルとよし不在という、ま、レコーディングもさせていただきましたけど アフレコブースで本当に同じ時間にみんなで そう 合唱したじゃない。 そうです。 あれなんかすごい青春感あったよね。 いや、もう本当に一緒に作ってる感というかいや、なんかいつも一緒に作ってるんですけど うん。うん。 なんか文化祭とか合唱コンクールのあの時の空気感に似てましたね。そう。 [音楽] 夢を夢ゆを伸ばすってイメージ そうかに夢を見目でちょっと押し出すイメージ見えですかね。夢を見てごら はい。やっていきます。 行きましょう。お願いします。 この今日の収録の前にもうアフレコで皆 さんでこう全体として歌ってみたりとか この曲にこう触れる機会はあったんです けど改めてこうよしと2人きりで歌う特殊 なこうエンディング用ということで実は あのさんが先に撮っててそれをこう ヘッドホン越しに聞かせてもらいながら 収録したんですけどヒカルとしても やっぱりあの日よしと一緒にサボっちゃっ てて、あ、合唱コンクール本場を迎える ことがなかったので、なんかそういう2人 のあの日に思いをはせつつ、ま、ヒカルが もしあの普通にこの曲歌ってたらどういう 風に歌うかなとか、よしのこと考えてたら どういう風に歌うかなみたいなのも少し 意識しながら歌わせてもらってなかなか 不思議な体験でした。 梅田君は結構そのこの仕事、声優の仕事始めてから そもそもキャラクターソングとかって うん。 歌う機会は多い。 それこそそのアイドル作品、アイドルをモチフにしたコンテンツとかだとは歌ったことあるんですけど、こういったアニメーションだったり原作があるものでキャラクターソングってほとんど歌ったことな。 あ、そうなんだ。 ほとんどないんですよ。 カバーとかがあるで。 なのでこうやって本当完全にオリジナルで [音楽] でヒカルとしてっていうのは なかなかま、嬉しいですし不思議な気持ちというか そうね。特にま、普通のキャラクターソングとね、今回のは合唱の曲だからまた違うは違うと思うんだけどそうを飛び越えてあのオリジナル曲じゃなくて物語の中で生きてる曲ですもんね。 [音楽] そうそうそう。 で、あの、ま、ヒカルに関してはあの歌自体も他のものと同じように初めて触れるみたいな。 ああ、興味がある対象というか。 興味だから基本的には礼とかヘ不思議とかなんやろうっていうのがあるのかなって思いつつ今まで自分も形を得てなかったわけですから誰かと並んで一緒に声を出すっていう こともなかっただろうなと。 そういうのも なんかちょっとおていう気持ちがあった。 ああ。 ま、歌詞の内容を理解するとかはないけどでもなんかみんなと歌って楽しいとか そうそう やったことないことワクワクするみたいな感じで そういうのはあの意識しながら自然と ああ できるのかなっていうとこですかね。 ま、普段のキャラクターソングもちろん そのキャラクターが歌ってるは歌ってるん ですけど、ちゃんとこうピッチを合わせて リズムに乗ってキャラクターの状態で すごく上手に聞こえたらいいな。っていう のがあるんですけど、ま、今回の楽曲は もう本当に等身台の高校生が合唱局を 頑張って披露するっていう 楽曲だし、もう本当に高校生がこれまで 練習してきたものを披露するっていう、ま 、どっちかっていうと本当お芝居に近い ようなあ、感覚でもう本当に光と2人で こう合唱に望んでる他の生徒たちが合唱 コンクールに行く中、そのヒカルとよし だけの合唱コンクールというか、なんと なくヒカルの横顔みたいのが散らつき ながら一緒に歌ってるっていう風にはい。 思ってました。 嬉しさよとよ。輝うあの日々の影かけ回る [音楽] 虚しさよとよ彷徨う心 を描いて 歌なんだけどこう自分が役者として演じる 時とも近い部分とかも結構あるというか 例えばこういう心情だからこういう風に 歌って欲しいですとか、最後は、ま、こう いう感じの歌詞の流れなので弱々しくやっ てくださいみたいな感じにディレクション をこう置き換えて いただけることとかもあったりとか、梅田 君が言ってたみたいに普段のキャラクター ソングとかと違って本当に1高校生である まよ うん。普通に別に歌が得意とか 将来歌手になりたいとかいう感じじゃないキャラクターが歌うっていうところもあって、ただ頑張って本当に歌ってる。このタイミングだからこそ。 [音楽] そうですね。タイミングだからこの そう、そう。楽しい収録だったなというか、これが初めてのしゅう レコーディングの仕事だったら結構困惑してたかなっていう風にも思うもんね。 そう。までみんなで取ってきて、 ま、もちろんそのアフレコ現場のこう繋がりというか空気も良くなってき、ま、元々いいんですけど、より良くなっていく中でうん。 [音楽] ガ賞の収録だったから。 そう、そう。お互いのキャラクターを本当に理解できるようになってからの うん。 レコーディング収録だったから初めてレコーディングする時とかとはまだ違った [音楽] 熱の入れ方だったり したんじゃないかなってね。 思いますね。うん。

The third volume of the making-of series, bringing you a documentary about the behind-the-scenes story behind the production of the TV anime “#Summer of Light” has been released. Following the second installment of the first installment, “Horror Edition,” the final chapter is “Hikaru Toyoshiki Edition,” and is a video of a conversation between Kobayashi Chiaki, who plays Tsujinaka Yoshiki, and Umeda Shuichiro, who plays Hikaru. We look back at the story Hikaru and Yoshiki walked along with the scenes of the insert song “Daily Shadows” from episode 7. First edition https://www.youtube.com/watch?v=_3Rh2avhRDI Second edition https://www.youtube.com/watch?v=AQb-ZZu2ksg TV anime “#Summer of Light Dead” TV anime is currently airing on Saturday, July 5th, nationwide broadcasts will be broadcast every Saturday, from 24:55 on Nippon Television Network ◤ Broadcasting and distribution information Nippon Television: From July 5th, every Saturday, from 24:55 onwards Sapporo Television: From July 9th, every Wednesday, from 25:59 onwards Aomori Broadcasting: From July 5th, every Saturday, from 24:55 onwards TV Iwate: From July 5th, every Saturday, from 24:55 onwards Yamagata Broadcasting: From July 5th, every Saturday, from 24:55 onwards Yamagata Broadcasting: From July 5th, every Saturday, from 24:55 onwards Miyagi TV: From July 11th every Friday from 25:59 Akita Broadcasting: From July 10th every Thursday from 25:24 Fukushima Chuo TV: From July 11th every Friday from 25:56 TV Niigata: From July 10th every Thursday from 25:29 TV Shinshu: From July 10th every Thursday from 25:44 Yamanashi Broadcasting: From July 5th every Saturday from 24:55 Shizuoka Daiichi TV: From July 5th every Saturday from 25:50 Kitani Nippon Broadcasting: From July 9th every Wednesday from 25:59 TV Kanazawa: From July 10th every Thursday from 25:35 Fukui Broadcasting: From July 11th every Friday from 24:30 Chukyo TV: From July 5th every Saturday from 25:55 Reading TV: From July 8th, every Tuesday 26:04 – Nihonkai Television: From July 10th, every Thursday 26:00 – Hiroshima Television: From July 5th, every Saturday 25:25 – Yamaguchi Broadcasting: From July 10th, every Thursday 25:54 – Shikoku Broadcasting: From July 5th, every Saturday 25:55 – Nishinippon Broadcasting: From July 6th, every Sunday 25:25 – Nankai Broadcasting: From July 5th, every Saturday 24:55 – Kochi Broadcasting: From July 9th, every Wednesday 25:24 – Fukuoka Broadcasting: From July 7th, every Monday 25:59 – Nagasaki International Television: From July 8th, every Tuesday 25:29 – Kumamoto Prefectural Television: From July 10th, every Thursday 25:29 Kagoshima Reading Television: Starting July 9th, every Wednesday from 25:34 TV Oita: Starting July 10th, every Thursday from 24:59 TV Miyazaki: Starting July 5th, every Saturday from 25:50 Netflix: Starting July 5th, every Saturday from 25:55 ABEMA: Starting July 5th, every Saturday from 25:55 *Broadcast and streaming times are subject to change. ◤Cast Tsujinaka Yoshiki: #Kobayashi Chiaki Hikaru: #Umeda Shuichiro Tanaka: #Kobayashi Chihiro Hirokurehayashi Rie: #Owaka Kazuna Yamagishi Asako: #Hanamori Yumirimaki Yuta: #Nakajima Yoshiki Tadokoro Yuki: #Wakayama Shione◤Staff staff: Original work: Mokumokuren (serialized in KADOKAWA’s “Young Ace UP”) Director/Series composition: Takeshita Ryohei Character design/General animation director: Takahashi Yuichi Smug animator: Hiraoka Masanori Prop design: Ochi Ryunosuke Sub-character designs: Watanabe Mai, Nishinan Hiroko, Nagasawa Shoko Art settings: Tada Shuhei, Takahashi Takeyuki, Sono Yuudai Art director: Honda Kohei Color design: Nakano Naomi Color design assistant color design: Kokoshi Kokoro 3D Director: Nakano Shono Director of cinematography: Maeda Tomohiro 2D Design: Nagara Yusuke, Tsue Yuri Edited: Kimura Yoshifumi Consonant direction: Kasamatsu Hiroji Sound production: dugout Music: Umebayashi Taro Opening theme song: “Reunion” Vaundy Ending theme song: “You’re a Kaibutsu” TOOBOE Animation production: Cygames Pictures © Mokumokuren/KADOKAWA “Summer where the Light Dead” Production Committee

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  1. TVアニメ「#光が死んだ夏」制作の裏側をドキュメンタリー形でお届けするメイキングシリーズ第3弾を公開。

    第1弾「ホラー編」第2弾「アフレコ編」に続く、最終章は「ヒカルとよしき編」として、辻中佳紀役の小林千晃、ヒカル役の梅田修一朗の対談映像。

    第七話の挿入歌「日々の影」の収録風景と共に、ヒカルとよしきが歩んだ物語を振り返ります。