TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」連動企画「その主人公声優は服を縫う Season 2」#9

[音楽] はい、ということでシーズン2 着目ということで、ま、レ様をね、 あの、作らせていただくわけなんですけれども はい。 最初から作る ていう工程よりは、あの、まずスーツ作りとはなんぞやというところで、そういったところから始めさせていただきたいなと思います。 [音楽] これはもうオーダーメイドのスーツ。ああ、 ワンピースと違うところっていうのがやっぱり裏がつくというとこだと思うんですよね。分かりやすいものね、ご用意していただいたみたいです。 あ、しかも柄あったんですね。 すご、めっちゃすご。 で、今までそのロックミシンとかで 橋処理していたものが裏地と表の中に全て入ってくるので。 確かに。 え、確かに。 今回は裏地をつけることで全て内側に入るので処理のものが見えないんですね。外。 は。正直見ただけだったらどうやって塗ってんのかわかんないですね。 [音楽] え、確かにそうだな。 いつも裏側から塗ってくるりと表を見せて裏側にはゆる縫い代が来るように処理していたと思うんですけども、 [音楽] 今回はここのセンターのところもしくはここの裾ああ [音楽] から全てくるリンパして あ、本当だ。あ、折れてんですね、これ。 そうなんです。そうなんです。で、ここの部分は手縫いなんです。 これ手いってんですか? あ、そうなんです。アームホールの処理なんですけど、ここを手に これ手縫い。 本当に職人の手で作られているものに関しては手でできてるんですね。 すごいですよ、この精度。いや、ほぼもう当感覚ですもん。 そうなんです。そうなんです。職人さんで本当にすごくて なんでけど今回コスプレイ衣装ってことなので、もしかしたらそこは省略されている可能性もあるかなと思ってます。 この今さ、私が触っているスーツめっちゃ高いらしいんですよ。 ん? 4分すか? 薬スーツなんですけど。 え、めっちゃ綺麗じゃないですかね? めちゃめちゃ綺麗です。 しかもな、なんす、なん、どうやったらこの線できんですか? あ、これはダーツと呼ばれるもの はいはいはい。 が出てきます。 のは体のシルエットに合わせるために入れるものなんですけど、それに合わせて布のイメージ でしているものなんですよ。 いや、当然だと思うんですけど、縫い目綺麗すぎません。こんななんかこのとんでしょう。この感覚がいいんですよね。この細かすぎず飽きすぎずのこの うん。 おしゃれ。ぬい目がおしゃれ。 でもやっぱりワンピースとかを作る感覚とは全く違う考え方をすることになると思うんですよね。パーツ数が多くてあと技術が 分かりやすく出てしまう。 いや、そうです。これ見てたらめっちゃ分かりますもん。 ドレスはなんかフリフリしてるから ちょっとぐらいずれてても、ま、目立た ないというか可愛らしい感じに仕上がる ことが多いんですけども、スーツに関して は結構ずれだとか左右さだとかシルエット の体に合いかとかそういうものが やっぱ顕しまう かなと。だって僕あのこの時点で はい、もう工程分かってないんですけど 例えばこのポッケ作る時 これミシンですよね。 でも裏には出ないじゃないですか。 はい。あ、ここも裏地。ここまでが裏地だと思うじゃないですか。 [音楽] ここを見返しっていう部分で はい。 ここと同じパーツま、半分のパーツなんですけどが 2つついてるんですよ。こういう感じに。 あ、そういうことか。 だからけて パパーツ数。お、 そうです。襟リもここの襟り。ここの襟りはここから繋がってるんですね。 分かりやすく言うとこの見返し はい。 を折り返して 1 個目の襟りなんですよ。ここから繋がって ああ、 そう。折り返して襟りになる。で、こっからが別パーツの襟りがつく。 マジっすか?とんでもないっすね。見ただけじゃ全くわかんない。すご。 今までこの塗ってきた中で一番襟りが 難しいと思います。ひっくり返んですよ。 こんなに近キに 裏返してるんですよ。裏返して中が グニグニュってなっちゃうから丸くなり がちなんですけど。 買出行った時に はい。ここの角を出せる 気分具見たことある んですよね。それ買った方がいいですね。 先のとんがったやつ。 ピッピてやるはず。 はいはい。だって例えばこの今見えてるだけでもこうやって折れるのはいいですけどラインでじゃなくて全然よくわかんないところからこう折れてるじゃないですか。ここに合わせて これちゃんとこういう風にするのめちゃめちゃ難しい気がしますね。 ここのボタンホールっていうのを今後開けてくと思うんですけど。 そうだ。そうだ。 ミシンの機能でボタンホールって機能が付いてるんですね。 なるほど。 でも作った後に全て完成した後に最後の最後でボタンホールなんですよ。 めちゃめちゃ緊張するんです。 失敗できないじゃないですか。嘘でしょ?全然違うとこにブって言ったらなんかもうそこ修正効かないと。そう。そう。それをまくこともできるんですけどやっぱり強いその力ですね。この感じだとね。 結構目立っちゃう。 ワンポイントみたいになっちゃうから。 やば。今回僕あれですか? はい。 え、スーツ上下全部作る ベストに関しては途中私が作用しててもいいのかなとは思ってます。 なんとここに来てベスト [笑い] 1着先生が さっとやっぱり 1 番の見所としてはジャケットだと思います。今回に関しては鈴田さんね、キャだし、 あの、細みなのでうん。 ちょっと肩 をあのボリュームアップしないといけないかなと思ってましてカタパットとコスプレする時にカタパッドの下に肩パッドを入れて 2 倍のカタパッドでやった方がいい気がします。 スーツってなるとま型紙きっとあるじゃないですか。 で、そこからその片紙通りので作っちゃうと それよりモル分だけ大きくしていかないといけないんですよね。 なのでちょっと肩紙が低く時点でプラスマイナスっていうのを自分たちでちょっと調整する必要があるのかなと思います。 LINE が出る分ものすごい繊細じゃないですか? だから 例えばその肩にしても大きく突きりすぎるとなんかそのねバランス悪くなっちゃうし うん。 細すぎてもダめだしてっていうので はい。 これはなかなかですよね。そのね、パンツもそうですもんね。 今までやってきた基礎っていうものがすごい生かされるような内容にはなってくるのかなと思います。 今回は今まで使ってきたチコペーパーさんはちょっと一旦お休みしていただいて糸であの印をつける方法をちょっと一緒にやってこうかなと思ってます。 [音楽] ここに来てもうほぼゼロ知識の [笑い] えっと今回必要になってくるパーツとしてはこのメインの白のは スーツパスーツのこの部分ですね。 はい。 スーツと、え、中のベストも友布で作ってると思うので、うん。 え、同じ素材を長めに買うのと、あとは襟りの黒なんですよね。 なので安っぽくならない程度に光沢のあるものを探そうかなと思ってます。 あとは裏地ですね。 ああ、 裏地。裏地はいわゆるツルツルした肌触りのいいもの。 触った時に袖が通しやすいような素材であれば問題ないのかなと思ってます。 [音楽] もう無能をね選てい。 そうですね。まずじゃあさっきおっしゃってたあのマットテ そうですね。 ちょっと様子見に行きましょうか。お願いします。 はい。 これちょっと違いますね。 うーん。あ、でもこっちもこっち側なんだろうね。あ あ、そっか。そっか。 これだともうちょっと交沢がギラギラすぎますね。 ドレスサテ。 ドレスサテいいですよね。なかなかいい。 ちょっとマットっぽい。 この厚さがいいですね。 熱パリッとしてますね。 ね。こうドレスサ点ぐらいやってもいいかもしれない。 確か厚みはこれそうな気しますね。 このそうです。このラインナップだとこの子がいいかなと。このそうですね。なんかそんな気がしますね。 [音楽] 思います。ではメインはこの コスチュームドレステで行こうと思います。 決め手はこの厚みと そうですね。 多分この あとこの こっちまだいい光沢ある気はするんですけどこっちが 意外とその マットですね。 マットなんで ま、どっち使っても素敵かなって思いますね。 うん。 先ほどの説明の時に裏地プラス布自体が 2 枚重なる部分もあったりするっていうもう本当にこういうイメージってことですか? そうです。そうです。ここが見返しの部分がこんな感じになりますね。 意外と透けない。 うん。意外と透けないですね。 ですかね。 黒のエビの分ですね。 はい。 もうちょっと光沢があってもいいし、このぐらいだったらさっきのとど種類のものを使っても素敵かもしれないです。あ、でも素敵ですね。 [音楽] なんか光沢 うん。 的には すごいバランスがいい気がする。 上品な肝だとちょっとシックな感じになるかな。うん。 [音楽] 色味だとこっちの方が素敵になりそうな。そう。 うん。 やっぱり原作のその五条君の書いてるメモにも 光沢のこと結構触れてたので はい。うん。 メインの生地よりは光沢のあるもの。 はい。 だからこのグリニリアントサテ相性いい気がします。 うん。 エリーはこれでいきましょうか。 はい。 はい。 早い。 え、裏地見ましょうか? あ、ウ地。あ、これ この辺かな んですけど。 ペンタ、ペンター ペンタV。あ、 V。 あんまり私この辺使ったことないな。そう。 さっき見た時触ったような感じのあれですね。この そうですね。なんか私がいつも使ってんかキュプラって記事を使ってて、で、これもよく見ると うん。 このキュプラ100% って書いてあるので、 種類的には一緒かなっていう感じですね。 ベンエリアだと これかな? おお。 うん。高級感ありますね。 強いつるってた感じの 確かめっちゃいいっすね。この触り心地 ね。そう。それ 袖通しやすそう。 そうそうそう。 確かこれすごくいいですね。こに合いそうな。 うん。そうですね。これ 1つ候補かなって。 あとはちょっと裏地で遊ぶかって感じですね。 さじが ここまで行っちゃうとちょっとなんか派手なんですよね。 そうなんですよね。だから白だと印象はちょっと変わってくるかなと うん。 思いますね。 これ触っちゃうとね、ボンと滑りいいんすよ。 そうですよね。なんか まさに裏じいって感じですよね。 あ、 これいいすね。無事だけど。 気に入りました。 うん。 いや、着心地良さそうですね。 うん。 ま、もう裏船員ね。 はい。 ラジオってのもあると思うんですけど ね。色合いが色馴染みがいいですね。 はい。い じゃこれで 決定。 はい。 何に相性がいいよみたいなこれが 厚で薄でみたいのが書いてあるんですね。 ま、無難にま、ジャケット はい。はい。そうですね。 うん。 じゃ、今回は白の接着します。 [音楽] はい。 ジャケット太陽 素材ほど熱くないので どっちかな? え、どっちだ? あ、でもこっちかな? こ、 いや、こっちの こっちですよね。こ [音楽] つこ はい。あの、2 台稼働になる可能性あるんで。 あ、そうですね。 はい。 [音楽] 襟りの角出しですね。 入り出し。 じゃあこれをます。 はい。ケート。 ああ、 こういうのです。 ああ、 いや、またすごい違う。全然違う。 白いものにつけていくから目立つ色がいいので赤とか。 はい。 そうです。これ付け糸と言って、あの、仮縫いする時もこれで塗ったりとかもします。はい。 [音楽] ま、メインとなる布は そうですね。 はい。選べて終了ということで、ま、あの、これから追加の布、布というかね、布 うん。あとアイロン台とかね、 アイロンとか色 新しいアイテムがまたプラスされるとは思いますけども。 はい。 この選んだ布たちを使ってスーツを塗っていくということで、ま、あの、きっと今回買いましたけれども、あの、前回のしたの時もそうでしたけど、まあ、色々ハプニングはあるんだろうなと思いつつ、 [笑い] この前のフリルの時みたい、 フリルの時みたいに はい。 ひとまず、え、終了ということで、え、頑張っていきたいと思います。 はい。引き続き頑張りましょう。 はい。頑張るぞ。 頑張るぞ。 [音楽]

This is the second installment of the challenge project where Ishige Shoya, who plays Gojo Shinna in the popular TV anime “That Dress-up Doll Is Love,” actually sews clothes! This time #9 is a suit seminar on how to make Rei’s costumes! We will learn how suits are made with Sento! In the second half, we went to the familiar Yuzawaya WACCA Ikebukuro store to buy some fabric! Will Reiss’ costume be found?! ? —————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————- Each unit is carefully made by craftsmen in Yamagata, Japan. The “Itotori Monogatari” series used this time is easy to use, with looper threading and thread tension automatically. This lock sewing machine allows anyone to finish beautifully without any hassle, from thin to thick, even if the fabric and thread change. With convenient functions and high operability that allow you to sew as soon as you want, the fun of manufacturing will expand even further. ——————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————– The continuation of the anime, which will be the first time in about three years, has finally begun on Saturday, July 5th, 2025! ■Broadcast information Starting July 5th, every Saturday from 24:00 TOKYO MX, BS11, Tochigi TV, Gunma TV Starting July 10th, every Thursday from 26:04 Yomiuri TV Every Thursday from 26:30 Me-Tele Every Thursday from 24:56 Hokkaido Broadcast *First broadcast on July 10th, from 25:26 to 22:00 starting July 6th, every Sunday from 22:00 AT-X Starting August 23rd, every Saturday from 22:00 AM ■Streaming information: Prime Video, fastest advance streaming, and on various streaming platforms, will be streamed on 12:00 AM dAnime Store, dAnime Store for Prime Video, dAnime Store Niconico Branch, Disney Plus, Netflix, ABEMA, U-NEXT, unlimited anime, Hulu, DMM TV, Bandai Channel, Lemino, FOD, Niconico Live Broadcasting, Niconico Channel, TELASA, J:COM STREAM, milplus, AnimeFesta, TVer, ytvMy Do! ■Introduction One day, Kitagawa Umi and Gojo Shinna deepen their interactions through cosplay. There are still many cosplays I want to do and costumes I want to make. Through interacting with her classmates and meeting new cosplayers, the world of Kaimu and Niina expands even further. And will there be any progress in Kaimu’s love that will make Aina excited? ? The extremely popular original by Fukuda Shinichi, serialized in Young Gangan and Manga UP! (both Square Enix), is now being made into an anime again by CloverWorks! The world expands through cosplay, the self you found – Kaimu and Nina’s costumes ♡ The story continues! ■Staff original: Fukuda Shinichi (published by Young Gangan Comics Square Enix) Director: Shinohara Keisuke Series composition: Tomita Yoriko Character design and general animation director: Ishida Kazumasa Vice director: Yamamoto Yusuke General animation director: Yamazaki Jun, Yaegashi Yohei Main animator: Takahashi Naoya Costume design: Nishihara Erika Prop design: Nagaki Ayumi Color design: Yamaguchi Mai Art Director: Nemoto Hiroyuki Director of Cinematography: Sato Ruri Technical Director: Sakuma Yuya CG Director: Rensha Edited by: Hiraki Daisuke Sound Director: Fujita Aki Consonant effect: Nozaki Hiroki and Kobayashi Ayari Music: Nakatsuka Takeshi Production: CloverWorks ■Cast Kitagawa Umimu: Naota Himena Gojo Shinna: Ishige Shoya Yain Sajukana: Tanezaki Atsumi Inui Shinju: Sheep Princess Gojo Kaoru: Axe Atsushi Himeno Amane: Murase Ayumu: Takeda Rarisa Tago Yahiro Ozora: Amemiya Yuka Yamauchi Ruon: Sekine Akira Morita Kensei: Uchida Shuichi Kashiwagi Shiki: Komatsu Shohei ■Opening theme Spira Spica “Ao and Glitter” ■End theme PiKi “Kawaii Kaiwai” ■WEB Official website: https://bisquedoll-anime.com/ Official X: https://x.com/kisekoi_anime Official TikTok: https://www.tiktok.com/@kisekoi_anime #That dress-up doll falls in love #Cute Love

5 Comments

  1. まさかの新章突入、凄く嬉しいです!!
    石毛さんも千都先生も、大変かと思いますが、麗様のスーツ作りを頑張ってください!!

  2. 『これ、本編では五条くん1人で2週間かけて作ったんだよなぁ』と五条くんの凄さを改めて思い知らされました!

    石毛さん、千都先生、頑張って下さい!